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今年の 音楽活動を振り返る(その2)

バンドでの演奏と一人での弾き語りは団体旅行と一人旅くらい違う。

バンドで演奏する時には話し合って演奏曲を決め、曲構成やアレンジなど決めたことを忠実になぞって、曲を完成させる。

自分の「この曲がやりたい」が通らないこともあるし、「ここはこんなふうに演奏したい」が通らないこともある。

団体旅行のパッケージのように、事前に組まれたスケジュールに乗って旅が進む。団体だから入れる場所にも行けるというメリットもある。一人では出せない音が出せる。集団での一体感や成就感、達成感を共有することもできる。

一方、弾き語りは「この曲がやりたい」がすぐに実現する。「この曲をこんなふうにやってみたい」も自分の裁量でできるし、演奏途中に気分でアレンジを変えたりすることができるあたりは、気ままな一人旅によく似ている。すべて自分ひとり、いいも悪いも自分ひとりだけのもの。

どっちがいいとは一概に言えないし、それぞれによさがある。どちらのどんなよさを重視するかは、その時の気分にもよるだろうし、やりたい曲にもよるだろう。

今年は、バンドで感じた良さからスタートして、徐々にたまって来たフラストレーションを弾き語りで発散解消している・・・そんな感じだ。

バンドでやっている人がソロ活動をやるのはこんな感じなのかもしれない。

好きな音楽やりたい音楽が自分以外の誰かと完全一致することなんてありっこないので、両方バランスよくやるのが自然なのだと思う。


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今年の 音楽活動を振り返る(その1)

昨日のユーミントリビュートバンドのライブ参戦をもって、今年の音楽活動は終了。

今年は春から一気に活動の幅が広がり、音楽関係の交友関係も出入りする場所も大きく広がった。


始まりは一本の電話から。


ベースを弾いてくれない?


かつての同僚(上司)Hさんからのオファー。

Hさんはギター。

一緒に勤めている時に私がギターやベース、ヴォーカルで何度か共演した。

今回はベースを探していて、私に声がかかったという次第。


最初の練習。

教えてもらった場所へ行き、他のメンバーと初顔合わせ。

実際に音を出すよりもミーティングの時間の方が長かった。

何日かして飲み会。

以後、月に1~2回練習。

初めてのステージは10月。

練習場所近辺のイベントで15分間で4曲。


オープンマイクを主催して、来てくれた人たちとつながりたいね

という声が出て

じゃあやっているところへ行ってみよう!

となり、11月にメンバーと。

バンドのギターKちゃんと二人でその場で急遽アコギ2本で2曲演奏。

一週間後には一人でそのお店へ行きオープンマイクに参加。

この時に

弾き語り

の楽しさを再認識した。


《つづく》

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Google Bartを使ってみた

ChatGPTの向こうを張ってGoogleが公開したBart。

お試し版なので完全ではないが、突っ込みどころが満載で、いろいろと楽しい。
↓例えばこんな感じ。

 

レッド・ツェッペリンの名盤を教えて


他の回答案を表示

レッド・ツェッペリンは、1968年に結成されたイギリスのロックバンドです。1970年にデビューアルバム「レッド・ツェッペリン」をリリースし、その後も「レッド・ツェッペリンⅡ」、「レッド・ツェッペリンⅢ」、「レッド・ツェッペリンⅣ」、「聖なる館」、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」など、数々の名盤をリリースしました。1980年にジョン・ボーナム(ドラム)が亡くなったのを機に解散しましたが、今なお世界中で多くのファンに支持されています。

レッド・ツェッペリンの名盤はたくさんありますが、特におすすめのアルバムをいくつかご紹介します。

  • 「レッド・ツェッペリンⅡ」(1969年):ハードロック史上最高のアルバムのひとつと言われる名盤。代表曲「移民の歌」、「胸いっぱいの愛を」を収録。
  • 「レッド・ツェッペリンⅣ」(1971年):アコースティックな曲が多いアルバム。代表曲「天国への階段」、「移民の歌」を収録。
  • 「聖なる館」(1973年):キーボードやシンセサイザーを多用したアルバム。代表曲「レイン・ソング」、「移民の歌」を収録。
  • 「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」(1979年):レッド・ツェッペリンの最後のスタジオアルバム。代表曲「オール・マイ・ラヴ」、「フール・イン・ザ・レイン」を収録。

レッド・ツェッペリンの音楽は、ハードロック、ブルース、フォーク、クラシックなど、様々な要素が混ざり合った独特のサウンドです。力強いギターサウンドとロバート・プラントのシャウトボーカルが特徴です。レッド・ツェッペリンの音楽は、一度聴いたら忘れられない、圧倒的なパワーを持っています。

 

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多少なりともレッド・ツェッペリンについての知識がある人なら「えっ?」となるが、それ以前に「移民の歌」どれだけ収録されてるん!?と笑わせに来ている。

多少知識のある事柄について「~教えて」と質問しておいて、出てきた回答に突っ込みを入れるという知的な遊びができそう。

「人類がAIに支配される」「こんなのに頼っていると人間が退化する」とか 言う人もいるようだが、まだまだこの程度だ。

にわかファンの方が、まだ信頼できる知識と識見をもっているよ。


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坂本龍一Worksの軌跡

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飯島真理のデビューアルバムである。

坂本龍一はアレンジとプロデュースを手掛けている。


彼の業績を並べ上げた時に、代表作として挙げられることはないかもしれないが、私はこのアルバムをとても高く評価している。

飯島真理のポップでフックのある楽曲と坂本龍一によるシンセサイザーワールドが見事に融合している。

YMOでは意図的に無機質で機械的なサウンドづくりをしていたのが、ここではシンセの音色が実に温かみをもって楽曲を彩っている。

コンポーザー、プレイヤーとしてだけではなく、アレンジャー、プロデューサーとしての彼の才能と力量の高さを発揮したアルバムだと思っている。

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NHKFM「今日は一日ユーミン三昧」



充実した時間でした。

番組内でツイートも読んでもらったし。

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ASIA IN ASIA 1983

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数日前に届いたASIAのボックスセット。
土曜ということでライブ映像のDVDをようやく視聴できた。
1983年、MTVで全米に中継されたこの日の武道館ライブに、実は参戦していたのだ。
当日の記憶をたどりながら感慨にふける。

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松任谷由実「PEARL PIERCE」

松任谷由実「PEARL PIERCE」

(2019年リマスター Hi-Res)

オリジナル発売日1982年6月21日

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(1)ようこそ輝く時間へ

(2)真珠のピアス

(3)ランチタイムが終わる頃

(4)フォーカス

(5)夕涼み

(6)私のロンサム・タウン

(7)DANG DANG

(8)昔の彼に会うのなら

(9)消息

(10)忘れないでね


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発売当初はLP盤で、その後CDで買い直して、今回ハイレゾ版を購入。

以前は、前作「昨晩お会いしましょう」と次作「REINCARNATION」の谷間の作品、みたいに思っていたのだが、今回ハイレゾで聞き直してみて、その音の良さに驚いた。

こんないい音だったの?と。


ユーミンのサウンドは、アルバムごとにかなり違いがある。

「昨晩~」は中低音が強調されていて高音部が薄め。

いろんな楽器が鳴っているけど、ちょっとこもり気味の音、という印象がある。

「RE~」は様々な楽器の音が各レンジで鳴っている感じ。

一方でこの「PEARL~」は、なんか音がスカスカという印象をずっと持っていたのだった。

初めて聞いた頃はバリバリのメタル小僧だったので、(1)のブラスの音からして、「ん?」と、若干の敵意のこもった態度で聞いていた。

収録されている楽曲にも、もっとスピード感のある曲があればいいのに、とか、(2)(7)のギターソロみたいなのもっと!とフラストレーションをため込んでいたのだった。

もちろん、(2)(7)はギターだけでなく、楽曲として大好きだったし、(3)(4)の歌詞世界はさすが!と思っていた。

それでも、少なくともベストのアルバムではないよな、とずーっと思っていたのがこのアルバムだったのだ。


それが、今回ハイレゾで聞いてみて、印象が大きく変わった。

音がスカスカなのではなく、楽器同士の隙間にエコーのかかり具合が感じられるようになったことで、音像の広がりを味わうことができるようになったのである。

これはハイレゾならでは、だろう。

そして、LPやCDでは気づかなかった楽器の鳴り具合のバランスの良さをじっくりと楽しめるようになった。

全編を通して多用されている数々のラテン系パーカッション、アクセントに使用されているタンブリン、(4)でレスリースピーカーの回転音まで聞こえてきそうなオルガン・・・。

ベースなんて、弦の振動が見えるような鳴り具合だし、ブラスもクリーントーンのギターもバランスよくきっちりと聞こえてくる。

シンセサイザーの使用を控えて、それ以外のアナログの楽器を使ったことで、個々の楽器のサウンドがとっても明瞭に聞こえてくる。

しかもそれをぎゅうぎゅうに詰め込まずに、適度な隙間を作って。

楽器の音で隙間を埋めるのではなく、個々の楽器の余韻が聞こえる余地を残してある。

ユーミンのボーカル(この頃の声質や音域は特に好き)もエコーと共に楽器の一つになって見事に溶け合っている・・・そんな印象だ。


ウォークマンに入れて、寝る前に大音量で聞いている。

耳に入ってくる音像が気持ちよくて、最後まで聞けずに眠ってしまうこともしばしば。

最近はBluetoothでカーナビに飛ばして、車中でも聞いている。

昔はやや湿っぽいと思っていたサウンドは、厳しい残暑の中を気持ちよく走るための清涼剤になっている。

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月間「LIVE三昧」2020年2月号(現時点で最終号)

2月のライブを今頃。

まさか、こんなことになるとは思わなかったもんなあ。

行ける時に行く!はやっぱり正解だった。

そして、自分がこの時のライブで感染していなくて、心底ホッとしているのである。

東京でぽつぽつと感染者が出始めた頃だったからね。


で、現時点では、この時のライブが最新になってしまっている。


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昭島市でイルカのコンサート。

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開演前からほのぼのムードでいっぱい。

コンサートは「私の庭から」でスタート。

休憩を挟んだ二部構成で、新旧の曲を織り交ぜてのセットリストは満足のいくものだった。

個人的には「我が心の友へ」「いつか冷たい雨が」「まあるいいのち」「夜明けのグッバイ」「雨の物語」がかなりうれしかった。


それにしても、本当に風貌も声も変わらない人。

次の誕生日で70歳だそうな。

客席側の年齢層はかなり高めで、あっちとこっちでは時間の流れる速度が違うのでは、と思ったくらい。


おそらく、ずっとこんな雰囲気のままで活動していくんだろうなあ。

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月間「LIVE三昧」2020年1月号♪

Queen+Adam Lambert@埼玉スーパーアリーナに参戦してきた。

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早めに着いたんでグッズを買っておこう、と思って11:20くらいに並び始めたんだけど、買えたのは13:30過ぎ。

2時間半立ちっぱなし。

ライブ一回分だよ。


で、一旦宿に行って荷物を置いて再び会場へ。

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ステージの真横だった。

しばし呆然。

チケットの金額と席の良し悪しがこんなにマッチしないライブは初めて。


でも、始まればやっぱりQueenワールドに浸ってしまう。

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スクリーンは見えないけど、近い分迫力はある。

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ブライアン、最接近。

20メートルくらい先に最初のギターヒーローがいるという信じられない状態。

生きててよかった。


楽曲の質はもちろん、選曲はベストヒットメドレーだし、パフォーマンスも魅力的だった。

正面からもう一回観たいけど。


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戦利品の数々。


余談だけど、会場には叶姉妹、堀ちえみ、早見優、湯川れい子がいたらしい。


いつもなら翌日にどこか観光してから帰るんだけど、余韻を上書きするのがもったいなくて、駅で土産を買っただけで帰宅。


35年前に「また来るだろう」と見送ったライブが、結果的にフレディ存命中最後のライブ・イン・ジャパンになってしまった時の後悔といったら・・・。


見れるうちに行けるうちに参戦するのが一番だ。

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月間「LIVE三昧」12月号♪

KISS@盛岡

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今回の最期のワールドツアー。

必然的に最後の来日公演となる。

盛岡は雨ときどきみぞれ。

さすがに寒かった。

それでも開場前から熱気が感じられた。

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時間通りに開場。

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おなじみの「You got the best!~」のアナウンスでショウは定刻にスタート。

いきなりパイロがどっかんどっかん。

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ドームと違ってアリーナ中央に設けられたサブステージまでの距離も近い。

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終演後のスクリーンにはこんなメッセージが。

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マーチャンダイズの数々は見ているだけで楽しい。

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今年最後のライブ。堪能しました~♪


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月間「LIVE三昧」11月号♪

月刊「LIVE三昧」11月号
熊木杏里@日本橋三井ホール

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新譜「人と時」の全曲を演奏。
透明感のある声で人生を歌い上げるスタイルは現代のフォークソング。
ロングトーンとビブラートを廃したボーカルスタイルはメロディアスな語りに近い。
心にじんわりと染みた2時間。

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月間「LIVE三昧」12月号までの内容が決まりました♪

何の脈絡も必然性もなく
2019年は月に一回はライブに行く
という目標?を立てた今年。
やってみるとできるもんだ。
とりあえず12月まで埋まったので、ここに記しておく。
1月号・・・Y&T(川崎)
2月号・・・TOTO(金沢)
3月号・・・松任谷由実(新潟)
4月号・・・MISIA(武道館)ALDIOUS(新潟)
5月号・・・奥華子(大阪)
6月号・・・渡辺美里(日比谷)ねごと(新潟)
7月号・・・ROCK OF LEDGEND(日比谷)
8月号・・・八神純子(立川)
9月号・・・ミッキー吉野(恵比寿)
19月号・・・NIGHT RANGER(赤坂)
11月号・・・熊木杏里(日本橋)
12月号・・・KISS(盛岡)
ちなみに2020年1月にはQUEEN+ADAM  LAMBERT(埼玉)が決定している。
あ~、幸せ&楽しみ♪

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月間「LIVE三昧」10月号♪

Night Ranger@赤坂
1st&2ndを曲順通りに再現演奏。
83年の初来日時と変わらない弾けっぷりとRock小僧のスピリットに感激!

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月間「LIVE三昧」9月号♪

ミッキー吉野
ゲストはタケカワユキヒデ 山本恭司 芳野藤丸
Rockのスタンダードナンバーを中心に、ゴダイゴ時代の曲も

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月間「LIVE三昧」8月号♪

立川で八神純子のコンサート。

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ポスターのメッセージに注目。

傲慢?いやいや実際にこのとおりのライブでありました。


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これもいいけど

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もなかなか。


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月間「LIVE三昧」7月号♪その2

日比谷野外音楽堂にてトリビュートバンドが終結!

先月に引き続き、今回も小雨の中でした。

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KISS

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QUEEN(ライブエイドでの演奏からちょうど34年目のこの日 当日のパフォーマンスを完全再現)

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THE BEATLES

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JIMI HENDLIX(客席に山本恭司氏)

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WHITESNAKE

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GUNS'N'ROSES

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METALLICA

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RAINBOW

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最後は全員で”LONG LIVE ROCK'N ROLL”を演奏

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Tシャツとタオルを購入

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月間「LIVE三昧」7月号♪その1

早いものでもう7月。

今月のLIVEその1は渡辺真知子。

たまにテレビで見るけど、衰えないどころかあの頃より声を太くなっているんだからすごい。

で、地元でやるということなので、チケットを購入。


開演前のステージにはドラムセットとグランドピアノとベースアンプ。

最新アルバムはジャズやラテンが基本のようで、カバーもやっているようだ。


1ベルが鳴ると、BGMがフェイドアウトして、波の音と時々海鳥の鳴き声のSE。

5分ほどしたら暗転して、のっけから「迷い道」なんだけどいきなりジャズアレンジだった。

2曲目は山口百恵でおなじみの「横須賀ストーリー」で、これもメロディを崩している。

3曲目はピアノをバックにしっとりと「ブルー」。

全編、こんな感じ。

途中休憩を挟んだ二部構成。

後半の美空ひばり「リンゴ追分」「川の流れのように」もジャズ。

クライマックスはもちろん「かもめが飛んだ日」なんだけど、1コーラス目は三拍子で途中でスペイン語が歌うという離れ業。

2コーラス目はノーマルに。

アンコールで演奏した「唇よ熱く君を語れ」が最も原曲に近いアレンジだった。

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還暦を過ぎたとは思えないパワフルな声量。

そして、歌で表現することに対する前向きさ。

歌い手は歌えてナンボ。

私も明日から頑張ります!

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月間「LIVE三昧」6月号♪その2

ねごとが解散する、と聞いた時は本当に驚いた。

去年10月にフェスで演奏していたのを見て、気に入ったバンドだったのだ。

特にベースの藤咲佑嬢のステージ上の動きは、もうノリノリで、メタル者の私としては非常にシンパシーを感じるものだった。

今度はフルセットで観たいなあ、と思ってアルバムを買いそろえたら、解散が発表された。

ラストツアーで新潟に来るとなれば行くしかあるまい。

行きましたがな。

藤咲佑嬢の前に立ち位置を決め、かなりの至近距離でずっと見ていた。

解散の悲壮感はなく、演奏もタイトで本当にいいライブだった。

でも、もう二度と見れないのだと思うと本当に悲しくなった。

最後に交わした言葉が「また会おうね」のまま一生会えなくなることもあるが、最後の言葉が「さよなら」なのも切ない。

解散しないバンドはないけれど、本当に切なかった。

ねごとロスは続いている。

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月間「LIVE三昧」6月号♪その1

日比谷野音で美里祭りに参戦。

デビュー35周年です。

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雨の中の屋外ライブでしたが、いやあ熱い熱い。

暑がりの汗かきに産んでくれた母に感謝しました。

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月間「LIVE三昧」5月号♪

大阪で奥華子の弾き語りを。

開演時刻が早かったので、6時には家を出ました。

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月間「LIVE三昧」4月号♪(の続き)

さて、武道館でMISIAを堪能した翌日には、新潟へ戻ってALIDIOUS。

正直、この日程にはちょっと抵抗があったのである。

感動の上書き保存を恐れていたのだ。

これが二週間後くらいだったらよかったのに、とちょっと贅沢な悩み。


10連休序盤の満員新幹線は当日の指定が取れず、自由席の列に並んで乗車。

席を確保できたのはラッキー。

スタンディングのライブの前に新幹線車中でもスタンディングではさすがにつらいからね。


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会場へは早めに着いて、先にTシャツを購入。

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着ていたLOUDPARKのTシャツからこれに着替えて、レザージャケットを羽織って再び会場へ。


入場前に整理券順に並んだけど、結構たくさんの人が集まっている。

年配?の人が多いのと、ファンクラブ会員の比率が高いのに軽く驚く。

新潟のシーンもなかなかいいじゃないか。

これはライブの盛り上がりも期待できるぞ♪


会場入りしてステージに近づこうとするが、皆さんお行儀良くて、ギュウギュウにはせず、間隔を取りながら開演を待っている。

奥ゆかしい新潟県人・・・。

割り込んだりしないのね。


今回のツアーはヴォーカリストが脱退したのに伴ってゲストヴォーカリスト2人を公演ごとに変えるという変則的なもの。

一度観たいとずっと思っていてようやく機会がめぐってきた、と思ったらこういうレアなライブになってしまった。

これまたよし。


開演前のBGMは80年代のHM/HR。

DokkenやDioはともかくAutograghなんて知ってる人いるのかな。

私は好きだけど。

ワクワクしながら開演を待つ。


暗転。

SEが流れる中、メンバーが一人ずつ登場して"Utopia"がスタート。

曲間もMCもほとんどないままショウはどんどん進んでいく。

衣装替えの幕間もなく、曲でどんどん盛り上げていく。

パフォーマンスは安定しているし、聞き込んでいない楽曲でも盛り上がって乗って・・・個人的には"Mermaid"が懐かしくてうれしかったねえ。


お立ち台を効果的に使って、メンバーの見せ場が随所にあり、髪をブン回しながらの演奏は迫力満点。

あっという間の90分間。

次回はちゃんと楽曲を予習してこよう。

アルバムとシングルは全部持っているんだから。

それにしてもCDで聴くよりもライブの方が楽曲の良さが際立っていたように思う。

これってすごいよなあ。

ライティング以外の演出がなく、演奏とパフォーマンスだけで観客を引き付けているんだから。

ライブバンド、なんだな、と実感した。


アンコール後にはYoshiとタッチしたし、トキのピックは手に入れたし、Marinaのドラムスティックはあと5センチ手が届かなかった。


前日には10000人のライブ。

そしてこの日は100人ほどの小さなライブハウス。

でも、よいライブってのは観客数じゃないんだな。

バンドと観客の距離が近いことで生まれる、空間のエネルギーって結構大事だ。


拳を突き上げ、声を出し、頭を振って・・・ああ、メタルっていいなあ。

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月間「LIVE三昧」4月号♪


さて、今月号はMISIAとALDIOUSが二日連続という日程。

フェスのことを考えたらどってこたあない。


まずはMISIA。

朝に東京に行こうとしたら、ニュースで「上越新幹線 停電のため運転見合わせ」と。

Twitterを見たら「20分後に運転再開の見込み」とあったので、大丈夫だろうと思って家を出た。


甘かった。

Twitterはしばらく「運転見込み立たず」で埋め尽くされた。

そうこうしているうちに新幹線に乗ったものの、動く気配はない。

隣のホームでは一本前に出る列車も止まったまま。

あれが出ても、自分が乗った列車はすぐには出発しない。

ギリギリで会場入りするなんてまっぴらだし、そもそもいつ出るのかわからないのも嫌だ。

でも、もっと嫌なのは、「待ってたけど結局出なかった」という状況。


結論:しらゆきで上越妙高に行き、そこから北陸新幹線で行こう!

しらゆき発車20分前に思いついた。

これを逃したら次はずっと後の出発なので間違いなく間に合わない。

即行動。

我ながらいい判断だった。


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で、余裕で到着。

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グッズも手に入れて、しばらく待ってから会場入り。

この日の公演はWOWOWで生中継されていて、録画もセットしておいたから、後でじっくと観れる。


正直、あんまい期待していなかったのである。

しかし、間違っていた。

紅白歌合戦に初出場した時のパフォーマンスを考えれば、たとえ曲を知らなくたって、胸を打たれるのは想像できたはずなのに。

やられた。

ダンサブルなナンバーもよかったし、まさかのQueenナンバーもよかった。

そしてバラード4連発には完全にやられた。

"EveryThing""LOVED""逢いたくていま""明日へ"の演奏中、ずっと涙と鼻水が止まらなかった。

ライブで、いやライブ以外でも音楽を聞いてこんなに泣いたことは何十年もなかった。

これまでの、そしてこれから体験するであろうライブの中でも間違いなく五指に入る。

素晴らしかった。


って、これ書きながらPCで作ったプレイリストを聞いているんだが、先述した4曲では無条件で泣いてる。

こういう体験ができたのは本当に幸せなこと。


また観たい。

本当に。

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月間「LIVE三昧」のこと

今年に入ってから月1回以上のペースでライブの予定が入ってうれしい限り。

日々の仕事で心身がやられてしまうので、定期的にしかも意図的に非日常空間を挟み込まないと頑張れない。


で、この個人的企画を

月間「LIVE三昧」2019年〇月号

と呼んでいる。

ここまでと今後決定しているのはこんな感じ。


1月号・・・Y&T(川崎)

2月号・・・TOTO(金沢)

3月号・・・松任谷由実(新潟)

4月号・・・MISIA(武道館)ALDIOUS(新潟)

5月号・・・奥華子(大阪)

6月号・・・渡辺美里(日比谷)ねごと(新潟)


仕事柄、平日は休めないので、県外ならば土曜、県内ならば土曜か日曜に限定される。

土日も何かと外せない予定が入るし、そもそもチケットが取れなければ行けないので、なかなか厳しいのだが、ここまでなかなか順調だ。


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試しに ちょっと復活・・・

ほぼ4年ぶり(笑)

テスト送信、っと。 


魔術師手術中

正確には「魔術師じゃないけど手術中だった」。

昨日、生まれて初めての手術をした。

3月から患っていた腱鞘炎の手術だ。

患部は左手親指の付け根の内側。

ブロック注射で一回は症状が緩和されたのだが、効果が切れたのを機会に手術に踏み切ったわけだ。

局部麻酔でやったんだが、まあ、それでも麻酔の向こう側で

「あ、切開しているな」

とか

「あ、ハサミ状のもので腱鞘を切っているな」

とか

「あ、縫合しているのかな」

といった感覚は、何となくわかる。

麻酔が切れるとじんわりとした痛みがやってきて、それはまあ皮膚を切ったわけだから当然なんだけれども、ワイシャツのボタンが自分でとめられないってのは、情けなかったな。

早いところ完治させて、ギターを弾きたいもんだわい。


やっと少し余裕ができた、かな?

ずーっと忙しかったのだが、今日のスタッフ業務をもって、ようやく「フツーに忙しい」状態に。

気持ちに余裕ができたところで、ちょっと復活してみることにする。

とにかく「好きな音楽を好きなだけ聞けない」「好きな本を好きなだけ読めない」という状態から脱したので、まずはそこからやってみる。


ウォークマン(NW-S766 32GB)を手に入れた。

ワイヤレスヘッドフォンも手に入れた。

ノイズキャンセリング機能があって、耳に入れていれば、無音でも周囲の雑音を遮断できるほどの性能のよさにビックリ。

世の技術は、ここまで進んでいたのね。

お気に入りのアルバムを転送して、全曲シャッフルで聞いてみる。

あみんの後にメガデスが来たかと思うと、ブルーコメッツの後にアーチ・エネミーが来てみたり、ナパーム・デスとスージー・クワトロが続いたかと思うと突然中島みゆきと細川たかしが来たりする。

そんなカオス状態を楽しんでいる。


本の方は「アシモフの雑学コレクション」(星新一訳)を読み直している。

情報は古いんだけど、着眼点の面白さはすごい。

さすが、である。


それにしても、相変わらずすごいのが「片桐はいり」を検索ワードにしたアクセス数である。

そんなに需要があったのか?知らなかったぞ私は。

「片桐はいりを先頭に、上り線17kmの渋滞です」ってなもんだ。(何だ?)

オリンピックのこととか、いろいろと思うところはあるのだが、明日も早いので、まずはここまで!


えっへん

久々の記事なのに自慢話です。

性格が歪んでいるのかもしれません。

自慢の1

話でしか聞いたことのなかった腱鞘炎になりました。

左手親指の付け根です。

先週注射による治療を受けました。

患部に直接だと痛いというので、その周辺を麻痺させるための麻酔を手首に打ちました。

まだ痛みますが、かなり緩和されました。

注射は偉大です。

ひと月後に痛みが引いていなかったらもう一回打つそうです。

それでもダメなら、メスで削るんだそうです。

想像しただけで骨がガリゴリと痛み出しそうです。

自慢の2

早寝早起きになりました。

毎朝5時には目が覚めています。

今日は日中にちょっとねんねしたのでいつもより元気ですが、平日は毎晩10時に限界が来ます。

年取っただけかもしれません。

自慢その3

アクセスが合計70000を超えました。

一日平均100~200くらいのアクセスはあるみたいです。

最近の検索ワードで多かったのが「片桐はいり」でした。

なぜでしょう?マニアでもいらっしゃるのでしょうか。

自慢その4

音楽生活(聴く方)がめちゃくちゃ充実しています。

3Inches Of Bloodのアルバム「Long Live Heavy Metal」が素晴らしくて、これ1枚でご飯が何杯でもいけます。

正統派メタルでありながら、バンドの将来性も感じさせるアルバムです。

今年の№1アルバムはこれで決まりかもよ、というくらいの充実度です。

自慢その5

忙しいです。

平日、家で夕食をとれるのが1日がやっと。

前述したように10時には眠くなるので、朝風呂の場合もしばしば。

昭和のモーレツサラリーマン(死語)になったみたいで、高度経済成長や所得倍増を期待しちゃいます。(無理だけど)

自慢その6

そんな生活のせいか、時間の使い方が上手くなってきたようです。

テレビはますます見なくなりました。

毎週欠かさず見ているのは「宇宙兄弟」と「機動戦士ガンダムAGE」くらいのものです。(両方とも娘の送り迎えの関係で見ちゃう)

テレビって、30分の番組ならば、その情報は得るために30分を費やさないといけません。

ニュースに至っては、自分の知りたいニュースが出るまで待つ時間も必要です。

しかし、ネットや本から情報を得ようとすれば、好きな時に好きな速度で得ることができます。

いい時代だなあ、と思います。

・・・ん、これ自慢かな?

一部「自虐」もあるような・・・ま、いっか。


ひっそりと・・・

久しぶりに見てみたら、6万アクセスを超えていてビックリです。

更新が止まっているゴーストタウンみたいなブログなのに・・・ありがたいことです。

近況です。

仕事がアホみたいに忙しいです。

家でも家事やら家族貢献に力を注いでいます。

疲れを持ち越さないように翌週に臨む、が課題になってしまっています。

これじゃあ、まるっきり“サプリメント使用前のダメダメ親父”です。

音楽関係です。

左手親指の付け根を痛めてしまい、ギターを弾くのに支障が出ています。

アコギでバレーコードを押さえると死ぬほど痛いです。

こんな状態が二か月以上続いています。

神様が「ギターやめれば?」と言っているのかもしれません。

悲しいことですが。

聴く方は結構充実しています。

EuropeやDragonForceの新譜にデジタルリマスターされた旧譜を手に入れたりして、楽しんでいます。

・・・にしても忙しいです。

桜は遅いし、暖かくならないし、我慢の春です。


こっそりと・・・

えーと、ハイ、生きてます。(笑)

平日、家にいる時間が、24時間のうち7時間くらいなんていう日常を過ごしておりますが、一応元気です。

気が付いたら50000アクセスこえていました。

ネット上からほぼ消えかかっているにもかかわらず、アクセスしてくださった方々、本当にありがとうございます。

次の更新がいつになるのか・・・苦笑。

ネタをひとつ。

先日、某着メロサイトでアーティスト紹介のABBAのところを読んでいましたら、こんな一文が。

グループ名の由来はメンバーの顔文字からとったもの。

ハハハ、メンバーの顔文字って何じゃい!

しかもそれをどう取ったらABBAになるんじゃい!

久々に悶絶いたしました。


スープがなくなり次第 終了

前回の記事が9月24日。
ひと月以上も空いたのは初めてだ。

今後、いつフェードアウトするかわからないが、Twitterの方では、結構マメにつぶやいている。

以下、9月24日以降、現在に至るまでのツイートをいくつかピックアップ。



9月26日
「ふざけんなぁあああっっっ!!!!」と心が叫んだ本日19時過ぎ。
(何があったんだろう?忘れた)

10月1日
「日本一 心を揺るがす新聞の社説」「日本一 心を揺るがす新聞の社説2」読了。「みやざき中央新聞」の社説をまとめたもの。号泣しながら読んだ。これ以上に心を揺さぶる本に年内に出会えるのか、ちょっと自信がない。それくらいすごい。
(本当にすごい。オススメ!一読を!)

10月6日
「ウィンドウズなんて、マッキントッシュの出来の悪い物真似じゃないか」と山岡士郎は言った。その通り!と言いながら爆笑した。マッキントッシュからスタートしたパーソナルコンピュータの概念は、私たちの生活を丸ごと変えた。その後発表されたアップルの製品も同様。Mr.JOBS R.I.P.
(スティーブ・ジョブズ死去。一緒に仕事をしたいタイプの人ではなかったようだけど、遺した業績は偉大)

10月10日
今の職場に赴任して半年余り。飲み会の席などで同僚からかけられた言葉の数々を綴ったメモを読み返したら、うれしくってうれしくって・・・幸せ者だね。
(人に恵まれるってのは、人生最大の喜びだと実感)

本当は東野圭吾を読みながら寝落ちする予定だったのだが、プログレ三昧がよすぎてラジオから離れられない。・・・とか言ってるうちに、U.K.の“In The Dead Of Night”ですかい。
(NHK FM「今日は一日プログレ三昧 再び」を聴きながら、Amazonでプログレ関係のアルバムを注文しまくっていた日)

10月11日
「謎解きはディナーのあとで」の番組CMを見た。北川景子って、常に身体のどこかが動いていてじっとしている瞬間がない。なので、お嬢様=落ち着いている というイメージを裏切る形になっている。櫻井翔はなかなかイイ。目に意地の悪さと冷徹なもう少し感じがあれば、なおイイと思う。一回目は見る。
(ドラマを見たら、やっぱりお嬢様ではなかった)

人間ドックで高校の時の同級生に偶然会った。卒業以来だった。「高校の時と全然変わってないから、すぐにわかった」って・・・ホンマかいな。
(自慢じゃないが実年齢よりかなり若く見られる。たぶん落ち着きがないせいだろう。北川景子と同じだ)

医療機関にいると、時間の流れ方が普段と違う。30分待って検査5分とか。文庫本を持って行って正解だった。おかげで「ガリレオの苦悩」読了。
(思いがけず読書の時間が手に入ってうれしかった)

ドックの待ち時間、メモ帳にあれこれと書き付ける。取りあえず手にしてぼーっといていれば書くことはいくらでも浮かんでくる。でも、手元になければ着想も思考もすべて虚空に消えていく。メモ帳はいつでも使えるようにしておくから武器になる。
(インプットだけじゃなくアウトプットもやってみた)

10月16日
タイムズ・スクウェアでデモに参加していた女性「金持ちはもっと税金を払うべきよ。そうすれば公平になるわ」・・・今後、自分が金持ちになることがあったら同じことを言えるだろうか?
(たぶん言わないと思う。立場が人を作るのだ。・・・ちょっと違うか)

10月17日
朝起きたら心臓の奥に痛みが・・・。身体のあちこちが痒い、と思ったらジンマシンが・・。
(この日の一週間くらい前から体調が悪かった。この日は医者に行かずに回復したのだが、実は今もあまりよくない)

10月18日
「謎解きはディナーのあとで」第一回視聴。何というか、とってもフジテレビ的なつくりでございました。
(のだめの成功で味をしめたかフジテレビ。安っぽいマンガみたいだった。今でもそう)

10月19日
疲れたけど今日も楽しかった!と言える幸福
(何があったんだろ?忘れた)

10月22日
テレビに全く期待しない私が想像していたより遥かによかった実写版「妖怪人間ベム」。これは来週も見逃せませんぜ。
(何だかんだ言いながら、結構テレビを見ている。主題歌のアレンジとバックの映像がチープなのが不満だが)

10月23日
上の娘の誕生日♪我が家の誕生日メニューの定番 寿司&ケーキだったんだけど、夕方から気持ち悪くて、食べられたのはいつもの3分の1がやっとだった。今は大丈夫だけど・・・。原因はやっぱり疲労か。
(この日、出勤して、前日も休日出勤していた。やっぱり疲れていたんだな)

10月24日
昨日出勤日だったので、今日は振替休業日。映画を見て、食事をして、買い物をして、一旦帰宅。その後、役所へ行き、職場へ行き、下の娘を迎えに行き、夕食後にはハンカチのアイロンがけをして、入浴なう。
(映画は「カウボーイ&エイリアン」。女房と二人で出かけた)

10月28日
何十年ぶりかでドクター・ペッパーを飲んだ。人間の味覚に対する記憶力と味覚に付随する記憶力の確かさを実感した。「確かにこんな味だった。やっぱり不味い(-。-;)」
(ガソリンスタンドで給油&洗車待ちの時のこと。次に飲むのは何年後だろう?)

本屋のベストセラーのコーナーを通りがかったら、第一位が「夕食はディナーのあとで」・・・ええっ、食べ過ぎじゃん!と思ったら、普通に「謎解きはディナーのあとで」だった。
(やっぱり疲れているようだ)

10月31日
「ウルトラセブン」の最終話「史上最大の侵略」で、テレビニュースのアナウンサーが「・・・35億人の人類は、ゴース星人の奴隷になってしまうのでしょうか」と言っていた。40年で二倍になったわけだ。
(国連によると、この日、世界人口が70億人を突破。1秒に約3人ずつ増えている計算らしい)

11月3日
自分が今まで生きてきた時間よりも、今後の人生に残された時間の方がおそらく少ない。だったら、他の人が“好き”と言うものよりも、自分が“好き”と思えるものにより多くふれていたい。本にしろ音楽にしろ、他人の価値観にゆだねて自分の時間を費やすほど暇ではない。
(と、こんなことを考えている現在。やっぱりブログの優先順位は低くなりそう。その癖Twitterは結構マメなんだけど・・・^^;)


・・・とまあ、こんな具合に過ごしております。

更新しないと「死んでいる」と思われそうなので、ここでの生存証明を残しておきます。


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